【主催:東よか干潟ビジターセンター ひがさす】 東よか干潟は国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されて以降,東よか干潟の環境保全及びワイズユース(賢明な利用)の推進を図っている.その一環として,東よか干潟の価値や魅力を干潟の来訪客にガイドする人材を養成する「東よか干潟ボランティアガイド養成講座」を実施する.
佐賀大学農学部で有明海奥部干潟域における物質循環や生態環境の研究に従事している。 現在,東よか干潟をフィールドにベントスの生物的活動やシチメンソウ群落のハビタット環境評価などの研究に取り組んでいる。